滋賀県の守山市というところに、ドゥブルベ・ボレロという有名なお菓子屋さんがあります。
以前催事で東京に来ているときにケーキ、マカロン、チョコレートなど食べたことがあって、どれも強烈に美味しくて印象に残っています。
その憧れのお店の本店に初訪問を果たしました。
守山駅から徒歩20分のところにあります。
マール(左)はカシスとマール酒のムースのケーキ。タルトもカシスのタルトも最高に美味しい。僕はお酒が特別好きなわけではないけど、きっとお酒使いがこれだけ味の印象を強くしているんだろうと思います。
オリーベ(右)は抹茶とヘーゼルナッツのケーキ。こちらはお酒が使われていない数少ないケーキ。繊細な多層構造のケーキです。
マイレディ(左)は花の香りのフレーバーティーが香るミルクチョコのムースと赤い果実のケーキ。香りがとてもよくて幸せになれるケーキです。
フレジエ(右)はぱっと見オーソドックスなフレジエですが、実はキルシュ(?)が効かせてある、酒使いの光るケーキ。
サービスで出していただいたスコッチのトリュフ。笑っちゃうくらいアルコールが強い。チョコレートとウイスキーの味わいが一体化していて、相性の良さがよく認識できます。
ロイヤルミルクティーもとっても美味しかったです。
なかなか気軽には行けない場所ですが、わざわざ行く価値はありました。ぜひまた催事で東京に来てほしいです。できれば生菓子を出してほしい!