フランソワ・プラリュ

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銀座三越、前回の記事で紹介したフレデリック・カッセルのとなりにあるお店です。
こちらも日本では銀座三越にしかないのかな?
プラリュ氏はフランスを代表するショコラティエで、自らカカオ豆を厳選して、すべての製造工程を自社で行っているそうです。
有名なパティシエでもプラリュのチョコレートを使っているお店は多いそうです。
今回はチョコレート系のケーキひとつとプラリュリンという有名なお菓子を買って帰りました。
シュクセ 525円
スイーツ大学生活!

スイーツ大学生活!

ヘーゼルナッツの生地にガナッシュが挟まった、シンプルながら綺麗なケーキです。
少し酸味があって、濃厚ながらあっさりしたガナッシュというか、後味が比較的すっきりしていた気がする。
プラリュリン 368円
スイーツ大学生活!
先代のオーギュスト・プラリュ氏が考案し、大ヒットしたというお菓子。
サロンデュショコラで見かけたときはすごい色!と思っただけで食べなかったのですが、いろいろ噂を聞いてやっぱり食べてみたくなった。笑
ブリオッシュの中にたくさん入っているピンク色の粒はプラリネ。甘ーいナッツのことです。
まずバターたっぷりのブリオッシュがとにかく美味しい。それ自体にも程よい甘味がついています。
それにプラリネの甘さが合わさってさらに贅沢感をプラスしています。
他のケーキも美しいものが多くて惹かれました。
ミルフィーユも食べたくてすごく迷った。
プラリュリンは今回食べた小さなもの意外に1740円の大きなサイズもあります。
また機会があったらぜひ行きたいと思います。

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