10月15日、東京製菓学校の学生祭に遊びに行ってきました。
東京製菓学校は洋菓子科、和菓子科、パン科の三つに分かれています。
今回の学生祭ではそれぞれのクラスが出し物をしています。
20分200円のスイーツバイキング。22種類あった中17種類食べた。
特に美味しいと思ったのは、かぼちゃのタルト、フランボワーズのムース、ケークサレ。
どれも見た目も細やかにできていてクオリティの高さを感じました。
20分っていう時間設定が絶妙です。笑
マジパン細工の体験。
マジパン触ったのは初めてでした。
指導してくれる学生さんの言うとおりにやってたら、けっこうかわいくできました!
パン科の学生さんが実演で作った編みパン。
洋菓子や和菓子はいろいろな型や器具を使って成形していくのに対して、パンは基本的に自分の手で成形していくところはパンの魅力と話していました。
発酵を考えた成形をすることがコツなんだって。
どら焼き、赤飯、ポンヌフ、チュロスをお土産に買って帰りました。
どら焼きは実演販売をしていたのですが、つぎつぎに均一に綺麗などら焼きができていく様子は見ていて気持ちよかった。
このどら焼きはかなり本気で美味しかった。
一通り見て回ったんだけど、とにかく学生さんたちは全員忙しそうに働いていて、かっこよかったです!
みんな一年後二年後にはもう現場に出て働いている人たちなわけだけど、これからも頑張ってほしいです。